キャバクラで働いている女性は、自分が吸わなくても必ずライターをポーチの中に用意しています。
キャバクラでライターは必需品です。
基本的にキャバクラやクラブと言った水商売のお店では、喫煙OKのお店がほとんどです。
ただ、近年は健康志向も高まり喫煙者も減ってはきていますし、電子タバコを使用しているお客様も増えているのは事実です。
しかし、それでも一定数の喫煙者のお客様はいらっしゃいますので、キャバ嬢にとってライターは必須アイテムです。
そこで今回は、実際に私も現役の頃使っていたおすすめの5つのライターを、使い勝手など合わせてご紹介したいと思います。
キャバクラでライターを使う際に気を付けておきたいこと

キャバクラでは、お客様のタバコに火を付けることがよくあります。
しかし、キャバクラでお客様のタバコに火を付ける際には気を付けなければいけないことがあります。
それが、
- ライターは自分の手元で火を付ける
- 利き手で火を付けたら、反対の手をかざして近づける
- ライターが切れた時のことも考えて予備ライターを用意しておく
の3つです。
キャバクラでのライターの使い方に関しては、基本的に入店した後にスタッフや先輩から教えてもらえます。
ですので、上記の3つだけ覚えておけばとりあえずは問題ありません。
キャバ嬢におススメしないライターと理由

キャバクラで働いている女の子によっては、100均やコンビニで売られている透明のライターを使っている女の子がいます。
しかし、出来るだけ100均やコンビニで売られているライターは使わない方が良いです。
タバコを吸わないキャバ嬢からしたら、

たかがライターにそんなにこだわる必要ある?
と思うかもしれません。
ですが、よく考えてみてください。
キャバクラに来店されるお客様は、高いお金を払って来店されています。
ということは、お客様の支払う金額に見合った服装や持ち物を持っていなければ、

この子キャバ嬢なのに持ち物が安っぽいな…。
なんて思われかねません。
そんなの恥ずかしいと思いませんか…?
お客様は、意外とキャバ嬢の持ち物など見ています。
ですので、キャバクラで働く以上は、たかがライターですがちゃんとしたライターを持つようにしましょう!

100円ライターがダメなら、Zippoとかデュポンは良いの?
と思うかもしれませんが、キャバ嬢でzippoやデュポンを使っている女の子はほとんどいません。
なぜなら、zippoやデュポンはオイル交換やメンテナンスが必要なので、実用的ではないからです。
キャバ嬢に人気のライター


じゃぁ、どんなライターを使ったら良いの?
って思いますよね?
ズバリ!キャバ嬢におすすめのライターはガスライターです。
なぜなら、ガスライターは
- メンテナンス不要
- ガスを注入するだけで何回も使用できる
- デザインがお洒落
ですので、ライターを頻繁に使用するキャバ嬢にとって、とても便利なんです。
ちなみに、ガスライターの詰め替え用のガスボンベに関しては、お店側が経費から購入してストックしている場合が多いです。
また、自分専用のガスボンベをロッカーの中に準備しておいても良いでしょう。
では、ここからは実際に私も現役の頃に使用していた、おすすめのガスライターをご紹介していきたいと思います。
Vivienne Westwood 電子ライター

人気ブランドVivienne Westwoodから発売されているガスライターです。
色は、レッド・ブルー・シルバー・ガンメタの4種類となっています。

レッドとブルーが特に人気でよく在庫切れをしているから、狙っている人はこまめにチェックすることをおすすめします。
形がハート形で可愛いく、ポーチの中に入れていても邪魔にならない程度の大きさなのでキャバ嬢にも人気のライターです。
人気有名ブランドなので、値段は決して安くはないですが水商売で働いているならこのくらいの値段のライターを一つくらい持っておいても損はないと思います。
坪田パール ガスライター

坪田パールは、1952年に創業した喫煙具と小物雑貨を取り扱う日本の企業になります。
喫煙具の取り扱いも行っているため、もちろんガスライターの販売も行っています。
そして、日本で製造されているため当然ですが、「メイド・イン・ジャパン」のライターです。
そのため、耐久性はもちろんスリムなデザインでミニバッグの中に入れても場所を取りません。
日本製なので価格は決して安くはありませんが、1本持っておけば長持ちはするので買っておいて損はないと思います。
LUXE CANDY ガスライター

ゴールドのラインが施されているキラキラしたライターになります。
カラーは、ホワイト・ピンク・ブラックの3色が販売されています。
キラキラしているので、キャバ嬢が使うにも非常におすすめのライターです。
ただし、このゴールドのライン部分は少し脆いので、ずっと使っているとちぎれてしまう場合があるので気を付けた方が良いです。
GEMMY ラインストーン ガスライター

上部の中心にラインストーンが施されているガスライターになります。
色は、ローズ・アクアマリンの2種類があります。
四角いライターなので、かさ張らずデザインもシンプルでどんなドレスにも合わせやすいと思います。
価格もデザイン系のライターの中ではプチプラ価格なので、予備として持っておいても良いと思います。
WDMART おしゃれ ガスライター

軽量・コンパクトに設計されているのでキャバ嬢が仕事で使用するにも非常におすすめのライターです。
もちろんガスライターなので、ガスを補充すれば使い続けることが出来るためコスパも良いと思います。
ただし、人気のシリーズのため既に在庫切れになっているカラーもあるので気になっている方は、早めに購入することをおすすめします。
充電式USBライター全4色

こちらは、USB充電タイプのライターになります。
USB充電式のライターのメリットは、店内のエアコンが効いている場合でも風量に左右されずしっかりと着火する点だと思います。
ただし、充電式なので数年使い続けていると充電の持ちが悪くなる可能性があるので定期的な買い替えをおすすめします。
カラーは、ブラック・シルバー・ブルー・レッドの4色が販売されています。
サブとして持っておいても良いプチプラ価格のライター

水商売で働いているなら、ライターは必需品とも言えるアイテムです。
しかし、万が一無くしてしまったり忘れてしまったりした場合、100円のしょぼいライターなどを使う羽目になってしまいます。

正直、キャバ嬢が100円ライターとかを使うのってダサく見られると思っておいた方が良いよ…。
だからこそ、予備ライターを常に準備しておくことをおすすめします。

酔っぱらっちゃうとしょっちゅうライターを無くしていたから、予備ライターは常に準備していたよ…
ここからは、価格は安いけれどそれなりに使いやすいライターをいくつかご紹介していきたいと思います。
軽くて簡単に着火できるスリムライター

こちらは、円錐型をしたライターになります。
キャンドル用のライターとして販売されていますが、価格もリーズナブルでデザインも可愛いのでサブライターとして1本持っておいても損はないと思います。
ただ、たばこの箱よりも少し大きめなので、仕事用のバッグなどに入れて持ち歩くには不向きかもしれません。
しかし、サブライターとしてロッカーなどに置いておく用には最適だと思います。
トントンライター

こちらは、ブタの形をした珍しいライターです。
着火すると、ブタの鼻から炎が出る仕組みになっています。
ネタライターなので、サブに1本持っておいても面白いかもしれません。
価格もリーズナブルなので買いやすいのもおすすめポイントです。
現在は、黒のみ在庫がありますが再入荷の可能性もあるので、気になる方は通知設定等を行っておくことをおすすめします。
まとめ

今回は、キャバクラで使用するライターに関する注意点と、キャバ嬢におすすめのライターをご紹介してきました。
キャバクラで働く上で、ライターは必需品ともいえるアイテムです。
キャバ嬢がライターを使う上でのポイントとしては、
- 100均やコンビニに売られているライターは使用しない方が良い
- zippoやデュポンも実用的ではないためおすすめしない
- 安くても良いのでガスライターを使う
と言ったところでしょうか。
クラブなどになりますと、ライターではなくマッチを使用するお店もあります。
マッチの場合は、お店から支給されると思いますので働くお店によって異なるかと思います。
しかし、キャバクラでは一般的にライターの貸し出しなどはしていないお店がほとんどなので、自分できちんと準備しておいた方が良いでしょう。
当ブログでは、他にも水商売で働くなら必須のおすすめアイテムをご紹介しています。
興味のある方は、是非参考にされてみてください。