この記事では、キャバ嬢に昔から根強い人気のあるおすすめな「がま口タイプの店内ポーチ」をご紹介しています。
キャバクラで働く上で必ず必要になるのが店内ポーチです。
しかし、店内ポーチには様々な種類があり、どれを購入したら良いか最初は迷うと思います。
今でこそ、クラッチバッグやミニバッグなどを使っているキャバ嬢もたくさんいます。
そんな様々な種類の店内ポーチがある中で、昔からキャバ嬢に使われているのが「がま口タイプの店内ポーチ」です。
と思っている女の子もいると思います。
しかし、「がま口タイプの店内ポーチ」は未だに使っているキャバ嬢は一定数います。
つまり、主流な店内ポーチではないものの需要があるということです。
そこで今回は、昔から根強い人気のあるがま口タイプの店内ポーチをおススメ順にご紹介していきたいと思います。
キャバ嬢に人気のがま口ポーチ
そもそも、なぜがま口ポーチが未だに需要があるかというと、結婚式などに持って行くケースが多いからです。
その華やかさからキャバ嬢の間でも使われるようになっていったのですが、近年はがま口ポーチを使用するキャバ嬢は減ってきているのは事実です。
しかし、キャバ嬢の中でも敢えてクラッチバッグやミニバッグを使わずに、がま口ポーチを使っているキャバ嬢もいるので根強い人気はあると思います。
私自身、がま口タイプの店内ポーチは使用していなかったので、今回は口コミなどを合わせてご紹介していきたいと思います。
リーフレースクラッチバッグ
上品なレースをあしらっているがま口タイプのクラッチバッグになります。
口が大きく開くので、荷物の出し入れが簡単なので使いやすいと思います。
また、内ポケットもあるので整理整頓がしやすいです。
上品なデザインなので、一度購入しておけばキャバ嬢を辞めた後でも使えるようなクラッチバッグだと思います。
色は、ベージュ・ブラック・シルバーの3種類があります。
特に、ブラックは人気で品薄状態が続いています。
レースとリボンのがま口クラッチバッグ
大きなバラのリボンが特徴的な女性らしいデザインのがま口ポーチになっています。
色はブラック・サーモンピンク・ゴールドの3種類です。
ゴールドとサーモンピンクは入荷してもすぐに売り切れになるほど人気です。
3wayクラッチバッグ リボンモチーフ
がま口ポーチの中では珍しく3WAYタイプのクラッチバッグです。
大きなリボンがアクセントなっていますが、シンプルなので様々なドレスに合わせやすいデザインになっています。
色はシャンパンゴール・ブラック・ワインレッド・ネイビーの4種類です。
がま口のクラッチバッグは、どうしても古くてアイテムが収納しずらい印象がありますが、このクラッチバッグは収納もたっぷりありますので、がま口のクラッチバッグのデメリットをほとんど払拭してくれていると思います。
clarissa がま口パーティーバッグ
がま口部分がクリアキューブになっているお洒落ながま口タイプのクラッチバッグになります。
ゴールドのチェーンとの相性も良く、色んなドレスに合わせやすいと思います。
カラーは、ブラック・シルバーの2種類になります。
上品でシンプルなデザインなので、仕事以外の結婚式やパーティーなどでも活用することが出来ると思います。
ビッグリボン パーティーバッグ
デザインがシンプルな分、ワンポイントとなるおっきなリボンが特徴のがま口店内ポーチです。
リボンが付いているのに、柄がないため落ち着いた印象なので色んなドレスと合わせやすいと思います。
色はブラック・ベージュの2種類がありますが、ベージュの方が人気で品薄状態が続いています。
実は、私も働いている頃に先輩キャバ嬢が全く同じものを使っていたのですが、「見た目以上に容量があるからめっちゃ入るよ!」と言っていました。
価格は、がま口タイプのミニバッグの中では少し高めになりますが、がま口タイプの店内ポーチにこだわりたいなら持っておいても損はないと思います。
ビジュー ラインストーン ビッグリボンクラッチバッグ
センター部分にストーンとパールが付いているため、華やかな印象を与えてくれるがま口ポーチになります。
使用されている生地も光沢のある生地なので、高級感があり幅広い年代の女性が使用できると思います。
また、デザインがシンプルなので様々なドレスと合わせることも出来るため、重宝するのではないかと思います。
価格は、がま口ポーチの中では決して安い方ではないですが、中身の容量と使い勝手の良さから考えたら納得の金額だと思います。
大粒パール付 3wayがま口パーティーバッグ
コンパクトタイプのがま口パーティーバッグになります。
がま口部分の大粒パールとラインストーンが上品なデザインとなっています。
財布・スマホ・名刺が入るくらいの大きさなので、店内ポーチとしても使えると思います。
カラーは、
- ベージュ
- ワイン
- モスグリーン
- グレー
- ネイビー(紺)
- ブラック(黒)
となっています。
がま口ポーチのメリット・デメリット
がま口タイプのポーチも様々な種類が売られており、どの基準で選べば良いか迷うこともあると思います。
基本的には、
- 接客中に使う仕事道具を全て入れることが出来るか
- 自分の着るドレスに合わせやすいか
- 使い勝手が良いかどうか
の3つを基準に選ぶと失敗することは少ないと思います。
その上で、がま口タイプの店内ポーチのメリットとデメリットをご紹介していきたいと思います。
がま口タイプの店内ポーチのメリット
がま口タイプの店内ポーチを使う上でのメリットは主に3つあります。
- 膨らみのある形が多いのでたくさん入る
- がま口でしっかり締まるので中身がこぼれてこない
- 2WAYタイプも多いので場面に合わせた使い分けがしやすい
と言ったメリットがあります。
キャバクラで働くと接客中に主に使うのが、
- ハンカチ
- 名刺
- スマホ
- ライター
辺りなのですが、店内ポーチの種類によってはパンパンになってしまって入りきれないサイズの店内ポーチもあります。
しかし、がま口タイプの店内ポーチは底が広めに作られているため、接客中に必要な仕事道具はほぼ入れておくことが出来ます。
また、接客中に何かの拍子にバッグの中身がこぼれてしまうトラブルもキャバクラではよくあります。
そんな時にがま口タイプは、マグネットタイプなどと違ってしっかりと口を閉じることが出来るため、中身を散らかしてしまう心配はありません。
がま口タイプの店内ポーチのデメリット
がま口タイプの店内ポーチを使おうと思っているキャバ嬢は、デメリットもきちんと把握しておいた方が良いです。
がま口タイプの店内ポーチのデメリットも3つあり、
- 色の種類が少ない
- 口が緩くなりがち
- 汚れやすい
と言った点が挙げられます。
まず、がま口タイプの店内ポーチは他のクラッチバッグはミニバッグに比べて色の種類が少ないです。
しかし、シンプルな色の物が多いためどのドレスにも合わせやすいと言ったメリットもあります。
特に、ホワイト系やブラック系は人気で品薄状態が続いている商品が多いです。
また、がま口タイプの店内ポーチの多くは布製なので、ミニバッグやクラッチバッグと比較すると若干のモロさがあります。
例えば、接客中にお酒をこぼしてしまって店内ポーチが汚れてしまった場合、ミニバッグやクラッチバッグタイプなら革製の物も多いので、そこまで酷い汚れにはなりません。
しかし、がま口タイプの店内ポーチの場合、布製の商品が多いためどうしても汚れが目立ってしまうことがあります。
と言った点も考慮した上で選ぶと失敗はしないと思います。
まとめ
今回は、キャバ嬢に昔から根強い人気のあるがま口タイプの店内ポーチをご紹介してきました。
キャバ嬢として働く上で、店内ポーチは必ずと言って良いほど必要なアイテムです。
がま口タイプ以外にも、今人気のミニバッグタイプやメジャーなクラッチバッグなど様々な種類の店内ポーチがあります。
せっかく綺麗にメイクをして、可愛いドレスを着て仕事が出来るのだから、持ち物にもとことんこだわりましょう。
そして、売れているキャバ嬢や人気のキャバ嬢こそ、自分の持ち物にもきちんと気を使って選んでいます。
使い勝手の良さやデザインなども合わせて、自分の好みの店内ポーチを使うとモチベーションも上がります。
ですので、ぜひ自分にピッタリの店内ポーチを見つけるのをおすすめします。