自己紹介

こんにちは!当ブログを閲覧頂きありがとうございます!

私が管理している「夜蝶の指南書」は、私がキャバ嬢時代に経験した

  • キャバクラでの接客方法
  • 顧客を獲得するための営業方法
  • お客様に対する処世術
  • キャバクラに来店されるお客様の心理
  • キャバクラで働いていたからこそ分かる裏話
  • 水商売の世界のダークな話

など、様々な事を私自身の経験を元に執筆しています。

キャバクラで働くキッカケ

幻想的なバラ

実は、私自身キャバクラやクラブのような、水商売の世界には正直不向きなタイプです。

人気キャバ嬢や有名キャバ嬢の方達みたいに、綺麗でも無ければスタイルもよくありません。

人と話すのも苦手ですし、自分の事を話すくらいなら、人の話を永遠と聞いておきたいくらい自分を知られたくないし、他人と壁を作ってしまいます。

まぁ…一言で言えばめんどくさい奴なんです。

そのくらい自分の殻が分厚い人間が、どうしてキャバ嬢として働くことになったかと言うと…。

単純に過去の男達に騙され続けたからです。

キャバクラで働くようになった経緯

不思議の国のアリスのオマージュ

私が8桁…つまり数千万円の借金を抱えることになる経緯などについては、後々ブログで詳しく書いていく予定です。

ただ、あまりにも衝撃的な内容だと垢BANやペナルティをされかねないので、柔らかく執筆するつもりです。

例えば、

  • ギャンブルに狂った元カレの借金を背負わされる話
  • 付き合っている途中で結婚された元カレの話
  • 騙されてヤバい動画が流出して……な話
  • 付き合っている途中で結婚した元カレと相手の女性と子供と同居していた話
    ※簡単に言うと、結婚している夫婦と同じ屋根の下に不倫女が住んでいる状態

まぁ…パッと思い浮かぶだけの話でも、惨めな話ばかりです。

そこに、数千万円の借金が降り掛かってくるのだから、当時は本当に生きてても楽しくなんかありませんでした。

しかし、借金というのは返済をしなければ利息がどんどん増えていきますし、毎日のように督促状が届きます。

知らない番号からの留守電や、赤文字だらけの督促状が毎日届くのは本当に苦痛でした。

もちろん自己破産することも考えました。

しかし、もっと大人になった時の事を考えると、どうしても自己破産に踏み切ることは出来ませんでした。

当時は結婚なども全く考えていなかったし、1人で生きていこうと思っていました。

だから、10年間もリストに載るのは色々と困ると思い、自己破産をすることは諦めました。

こう言った話を昔からの友人などに話すと、「よく生きようと思ったね。」と言われます。

自分でも分かりませんが、命を絶つことだけは考えたことはありませんでした。

というのも、幼い頃から両親に「死ぬことを考える暇があるなら、明日生きることを考えろ!」と常日頃から言われ続けてきました。

だから、

  • 何がなんでも返済してやる!
  • 返済が終わった頃には自分の人生は絶対変わる! 

という根拠のない未来を確信していました。

しかし、20代前半の女の子が数千万円の借金を抱えると、昼の仕事だけでは到底返済に追いつきません。

なら、どうすればお金を工面出来るようになるのか…。

そこで、初めて水商売という世界に目を向け始めるんです。

自分自身が商品となってお金を生み出す仕組みを作り出そうと…。

ぶっちゃけた話、キャバ嬢を含めた水商売の人間は、一人一人が個人事業主であり商品なんですよね。

商品は、価値がないと見向きもされないし売れません。

決して楽な道ではないけど、やるしかないと思い水商売の世界に足を踏み入れることにしました。

決して楽ではない水商売の世界

ブランデーと氷

いざ、水商売の世界に足を踏み入れたは良いものの、

  • ルックスは良くない
  • スタイルは良くない
  • 借金があるからオシャレも出来ない

という状況だったので、採用してもらうのも一苦労でした。

そして、無事採用してもらったのは良かったのですが、未経験で初めてのキャバクラだったので、最初の頃は給料も大した金額貰えませんでした。

そりゃ未経験で始めたのだから、指名も取れない・営業方法も分からないのは当然です。

こんなんじゃ返済なんて絶対出来ない。

でも、ここで諦めてしまったら何もかも終わる。

じゃぁ…どうすれば給料をたくさん貰えるようになるか?

そこで、考えたのが

  • 売れている先輩のワザを盗んで自分のモノにする
  • とにかく目の前のお客様を精一杯楽しませる
  • めんどくさいお客様こそ、自分の太客にする
  • むしろ私が接客した全てのお客様を指名させてみせる

くらいの勢いで仕事をしていました。

出勤は週6にして、休みの日も出来るだけお客様に時間を費やすようにしていました。

そして、お客様としてではなく1人の人間として接するように心掛けていました。

お客様にお客様と思われているうちは、本当の指名ももらえないし、同伴にもこぎ着けるのは難しいです。

つまり、ガムシャラに頑張っても水商売は上手くいかないんです。

なぜなら、相手(お客様)も人間ですから感情があります。

キャバクラは、お客様との心理戦です。

お客様を観察・分析し、一人一人に合わせた接客と営業をしなければなりません。

接客をして…

連絡先を聞いて…

顧客管理して…

営業をして…

そう考えるだけでもダルいなぁ…って思いませんか?

私はダルいと思っていました。

キャバ嬢って華やかに見える裏で、地味な事をしているんです。

それでも、借金完済というブレない目標があったので当時はかなり努力していました。

色恋営業・友達営業・ファン営業…色々試して失敗もたくさんしました。

ちなみに、枕営業だけは絶対しませんでした。

というのも、枕営業って一時的には指名もらえたり、売上伸びたりすることもあるけれど、継続的な指名には絶対ならないからです。

何で、枕営業していないのにそんなこと分かるの?

って思うかもしれませんが、キャバ嬢時代に別のお店で働いていた友人が枕営業していたからです。

それに、キャバ嬢として働くうちに枕営業は間違っていると理解したからです。

そして、私を応援してくれる色んなお客様のお陰で、遂に借金完済の目標を達成する事が出来たんです。

ただ、キャバ嬢は自分が商品なので自分に価値が無ければいけません。

そのために、見た目を整えたりお手入れをしたりと自己投資が必ず必要になります。

本当は、私も綺麗になりたかったので整形をしたかったです…。

でも、借金がある以上整形にお金を回すことは出来ませんでした。

最低限の身だしなみを整えるのが精一杯です。

自己投資と借金返済と生活と…全部賄うとなれば、いくらキャバ嬢の給料と言えど贅沢なんて出来ません。

だから、キャバ時代に稼いだお金は手元に一銭も残りませんでした。

そして現在に至る

可愛らしい女の子

借金の完済が目標だったので、完済した後は正直水商売をする意味が無くなりました。

ですので、完済後は水商売の世界からはキッパリ引退しました。

そして現在は、私の過去を全て知った上で受け入れてくれた今の旦那と出逢い、普通の生活を送っています。

普通の生活と言うと、人それぞれで基準は異なると思います。

私の場合は一緒にTVを観て笑ったり、一緒に美味しいものを食べにドライブに出掛けたり…

と言った、当たり前の事を当たり前に笑顔で過ごせる日常が1番幸せなんです。

よく、水商売をしてしまったら金銭感覚が狂うとか他の仕事が出来なくなるという話を聞きます。

しかし、金銭感覚なんて自分次第でどうにでも出来ます。

現役で働いていた頃は、1本数十万円するようなシャンパンを頂いたり、目の前で大金が動く瞬間をたくさん見てきました。

けれど、結婚して主婦となった今は、昔なら見向きもせず棄ててしまう物も、勿体なくってアレンジをして食卓に出すくらいです。

つまり、自分が今いる環境でいくらでも変わることは出来るんです。

水商売の世界に興味のある方へ

ピンクのバラと真珠

キャバ嬢として働くと、普通だったら経験しないようなことや、失敗もたくさん経験します。

その代わり、人を見る目や物事の考え方、自分の視野の拡がり、価値観…など自分の知らない世界が見えてきます。

  • もっと稼ぎたいからキャバ嬢として働きたい
  • 綺麗なドレスを着てチヤホヤされたい
  • 整形するお金が欲しい

というような理由でキャバクラを始める女の子って結構多いです。

もちろんキャバ嬢として働きたいと思う理由なんて、人それぞれなんで、どんな理由でも良いんです。

しかし、キャバクラを含めた水商売の世界を知れば知る程、生半可な気持ちで仕事が出来るほど甘い世界ではないという事だけは間違いないです。

なぜなら、キャバ嬢の自分を

  • 冷やかしに来るお客様
  • 馬鹿にするお客様
  • 枕を要求してくるお客様

とりあえず面倒くさいお客様を相手にするのだから、決して楽ではありません。

辛いこと、悲しいこと、裏切りなど当たり前に起こる世界です。

しかし、水商売の世界を経験したからこそ、今の私があります。

水商売をしなかったら、出会えなかった関わる事がなかった方達。

そんな方達と接することで、会話していくことで自分自身の世界が拡がり、視野が広がります。

人を見る目や価値観などもかなり変わりましたし、とても濃厚な人生経験をさせてもらいました。

私はお客様に成長させて頂いたと思っています。

もちろんキャバ嬢として稼ぐことは決して楽ではないですし、綺麗ごとだけでやっていける世界ではないです。

しかし、キャバ嬢をやったことで借金を完済することが出来ました。

そして、当たり前の日常を過ごせる幸せを掴めて本当に良かったと思っています。

今このブログを読んでくれているという事は、少なからずキャバクラや水商売に興味がある方が多いと思います。

そんな方達にとって、多少なりとも役立つ情報を発信していけたらと思います。

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